幅90 cmのポスターを指定したのに、測ってみたら84だった。あるいは1:1でなければならない縫製パターンが、少し小さく出てきた。用紙どうしの整合はとれている — 全体がただ違うサイズなのです。
対処1 — 印刷ダイアログが拡大縮小している
十回中九回はこれが原因です。
プリンターのダイアログを100%または実際のサイズに設定してください。そして次をオフにします。
- ページに合わせる
- 大きすぎるページを縮小
- 印刷可能領域に合わせて拡大
- フチなし印刷。通常は数パーセント拡大します

いくつかのPDFリーダーでは「ページに合わせる」が既定になっていて、プリンターの印刷不可の縁をかわすために各用紙を数パーセント縮小します。すべての用紙で数パーセントとなれば、ポスター全体では数センチメートルになります。合計が足りない理由はこれです。

用紙一枚で確かめる方法: ページ1を印刷し、印刷された領域を測り、書き出しプレビューと比べてください。数パーセント小さければ、原因は倍率です。
チェックリストの全体は重要な印刷設定にあります。
対処2 — サイズモードではなくグリッドモードだった
二つのモードは、異なる問いに答えます。
- グリッドモードは枚数を固定します。仕上がりサイズはそれを合計した結果であり、こちらが指定したものではなく出力です。
- サイズモードは仕上がり寸法を固定し、枚数を算出します。
正確な仕上がりサイズが重要なら、必要なのはサイズモードです。グリッドモードとサイズモードを参照してください。
対処3 — プリンターに入っている紙が、想定した紙ではない
書き出しがA4なのにプリンターにLetterが入っている — あるいはダイアログがLetterになっている — と、ドライバーは両者を折り合わせるために拡大縮小するか切り取ります。A4とLetterは十分に近いので、結果はもっともらしく見えるのに、測ると違っています。
ダイアログだけでなくトレイも確認してください。
対処4 — 単位
寸法の隣にある単位の選択を確認してください。90 cmと90 inはどちらも有効な入力で、意図どおりなのは一方だけです。
パターンなど、1:1でなければならないもの
縫製パターン、木工の型紙、実寸の参考図 — まず一枚だけ印刷して、テスト用の四角があればそれを測り、なければ寸法の分かっている部分を測ってください。残りの二十九枚を印刷する前に確認しましょう。
テスト用の四角が合っていなければ、原因は倍率です。ほぼ例外なく倍率です。