画像をキャンバスに合わせる

画像はいつでもハンドルをドラッグしてサイズを変えられます。サイズ変更ツールが役に立つのは別の場合です。画像で ポスターを埋めたい、しかも用紙サイズやグリッド、モードを変えたあともポスターを埋め続けてほしい、というときです。 SVGにも同じ三つのモードが用意されています。

取り込んだメディアは最初フィット&アスペクト比を維持の状態です。

オプションが選択されると、レイアウトを調整したときに画像が自動的にリサイズされます。キャンバス上のリサイズ ハンドルをドラッグしてサイズを変更することもできます。

三つのモード

フィット&ストレッチ

画像を縦横それぞれ独立に引き伸ばして、キャンバス全体に広げます。切り取られる部分も余る空白もありませんが、 縦横比は変わります — 正方形の画像は、横長のポスターでは横長になります。

歪みが違和感にならない背景、テクスチャ、抽象的な絵に向いています。顔、ロゴ、円が入っているものには避けてください。

フィット&アスペクト比を維持

比率を保ったまま、画像がキャンバスの内側にすべて収まるまで拡大縮小します。切り取られるものも歪むものもありませんが、 画像とポスターの比率がたまたま一致していない限り、二辺に空白ができます。

画像の全体が意味を持つときに使ってください — 写真の全体、図解、すでに自前の余白を持っているポスターのデザインなどです。

カバー

比率を保ったまま、画像がキャンバス全体を覆うまで拡大縮小します。歪むものも余る空白もありませんが、長いほうの軸で はみ出した部分は切り取られます。

端が失われるのは許容できても白紙は困る、という写真の背景に向いています。壁に貼るポスターでたいていの人が求めるのは このモードです。

どれを選ぶか

いちばん重視すること使うモード
用紙をきっちり埋めることフィット&ストレッチ
画像の全体が見えることフィット&アスペクト比を維持
歪みも空白もないことカバー

効き続けます

ハンドルをドラッグするのではなくモードを選ぶ意味は、それが持続することにあります。用紙サイズをA4からLetterに 変えても、グリッドモードで列を足しても、サイズモードに切り替えても、画像は選んだモードに従って自分で合わせ直します。

メディアを手で移動またはサイズ変更すると、そのメディアについてはモードが解除されます。これは意図的な 動作です — 自分で配置したものを、次のレイアウト変更でアプリがまた動かしてしまえば、その作業は台無しです。自動の サイズ調整に戻したい場合は、もう一度モードを選んでください。

関連項目